HOT ! 下間庄兵衛造『尻張釜』（極箱） 下間庄兵衛造『尻張釜』（極箱）

下間庄兵衛造『尻張釜』（極箱）。Yahoo!オークション -「庄兵衛」(釜) (鉄製)の落札相場・落札価格。Yahoo!オークション -「庄兵衛」(釜) (鉄製)の落札相場・落札価格。肌は中荒肌といったところで、約300年という長い年月を掛けとても深い鉄味に育っています。胴上部に鬼面の鐶付が、蓋は上質な唐銅盛蓋で洒落た摘みが付いています。釜内部の状態も良く、湯漏れなくすぐにお使いできます。箱は宮崎寒雉の極箱で蓋裏に『尻張釜　一 口渡 参寸六歩　一 羽打 七寸五歩　一 高 五寸七歩　右は下間庄兵衛作無紛之　御釜師宮崎彦九郎　證』として印が捺してあります。尚、書体より13代で、彦九郎と署名されていることより昭和39年(1964)の襲名以前に箱書されたことが判ります。又、昭和49年10月22日付(落札裏面に記載)の大阪美術商協同組合開催の売立落札が付属されており、『百三十弐　金弐拾六萬円寒雉尻張釜木佐』と記され、入札番号130番目に木佐氏という方が当時26万円で競り落としたことが判ります写真⑥。箱にも大阪美術商協同組合の印と壹参貳（132）が記載された貼札がございます写真⑦。元紐は朽ちておりますが、大切に箱に保存してあります＊写真⑯。口径(口渡)9.8㎝　羽打(胴径)22.4㎝　高17.3㎝（蓋含まず）寒雉極箱。湯漏れなし。≪作者≫▢下間庄兵衛（しもつましょうべえ）釜師。享保(1716～36)頃の京釜の名工で、名を政勝といい、名越三典浄味の門人であり、享保頃以後の名越作は庄兵衛の代作と伝える。門人に高橋因幡がいる。２代目以降は鑑定を業とした。≪極め≫▢13代宮崎寒雉（みやざきかんち）大正4年(1915)～平成6年(1994)釜師。加賀市に生まれる。昭和39年(1964)、13代宮崎寒雉を襲名。裏千家14代淡々斎御好みの菊蟹釜、同15代鵬雲斎御好みの遠山釜などを制作。。茶道具 宴毛氈 毛氈 朱 赤 3本。名越三典（浄味）造『四方釜』下間庄兵衛極め - メルカリ。★希少★古伊万里吹墨【紅葉図】徳利。香蘭社　茶器　急須　湯呑み5客。骨董　アンティーク　古伊万里　染付　柘榴文　小皿　輪花皿　3枚　大明弘治年製。京焼　唐子　茶碗 　在銘　四方桟 桐箱付き　骨董品。舞/志藤尚山/創作こけし/細長い（高さ約40cm）/伝統工芸品。抹茶茶碗　平茶碗　寺尾陶象　作　吹墨　流水団扇夏草花　表千家　【匿名配送】。時代逸品！上質黒漆に優美な菊詰め沈金の映えるお椀2点（検輪島塗雑煮椀蒔絵椀。未使用品　茶道　天目台　茶道具　表千家。a247 茶碗 百寿老人 犬山焼 後藤陶逸。李朝・高麗　青磁象嵌　花入れ　飾り壷　古美術。盃 陶芸品 ５色セット 【箱書判読不明／未使用品】。茶道具 絵唐津 四方 火入 鏡山窯 井上東也 共箱。俵　茶碗　在銘　桐箱付き。【染付文様　中皿３枚　成化年製　鑑賞陶磁器　骨董・26】鉢 なます皿　茶碗　徳利。陶雅堂　黒塗色紙箱仕込み茶道具揃　京焼。小皿 5枚 印判 染付 巻物 四方襷文様 幾何学。夜寒焼　辻鉦二郎 作　俳人賛筆　茶碗　箱合　時代物　保証。58年、裏千家の淡々斎茶道文化賞を受賞した。【参考文献】茶道具の名工・作家名鑑　淡交社茶道辞典　淡交社落款花押大辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶の湯#釜#尻張#侘び#釜師#茶道具#下間庄兵衛#宮崎寒雉#鉄#鬼面#鐶付#炉#炉釜#三千家#表千家#武者小路千家#裏千家#御好#薄茶#茶道#濃茶#好み物#古美術#茶室#茶会#京都